鍼灸・AOIブログ
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脊柱管狭窄症

60代/女性・脊柱管狭窄症~ 鍼灸治療で坐骨神経痛が改善しました~

 

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートを
お願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

脊柱管狭窄症、坐骨神経痛

《感想》

2017年2月、強い腰とお尻のホッペの痛みで動けなくなり、救急車のお世話に
なりました。MRIの結果、脊柱管狭窄症それに伴う坐骨神経痛と診断されました。

リリカカプセル、トラムセット配合錠が処方され、車椅子生活から解放され、杖も
コルセットも必要なしの生活にはなりましたが、服薬からは解放されず現在も服薬
中です。

強い痛み止めを半年以上も服用していることに、さすがに不安になったのが、受診の
キッカケになりました。初診の治療後すぐに軽く腰をかがむことが出来て効果を実感
しました。

痛みがまだ戻ったりすることもありますが、すこしずつ良くなってきている気はする
ので、治療を続けています。お灸が気持ちよくて心まで安心感みたいなおだやかな
気持ちになります。リリカ・トラムセットは急に止められないので、様子をみながら
少しずつ減しています。
女性の先生であることもとても気に入っています。

(T.U)

■施術内容と経過

この方は今年の8月お盆過ぎから通院してくださっています。
エイズボランティアを含めて以前から存じ上げている方でしたが、腰痛に苦しんで
いらっしゃることは知りませんでした。

当院に来られるまでに大変な痛みを乗り越えて来られたようですが、坐骨神経痛の
診断にしては、下肢の痺れ・締め付けられるような痛みはなかったようで幸いでした。

初診時から割合順調に快方に向かっておいでですが、元来働き者の方ですので、調子が
良いと動き過ぎる傾向があります。

また、強い痛み止め薬の服用をとても気にしていらっしゃり、早く減薬したいと願って
おいででしたが、強い薬程止め方が難しいことをお話し、処方されたドクターに症状
の変化を良くお伝えして、先生と相談しながら減薬するようにアドバイスをさせて
いただきました。

Uさん、焦らずに治療していきましょうね!

 

 

60代・男性 / 脊柱管狭窄症が完治~卓球三昧

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■施術メニュー

脊柱管狭窄症、腰痛、足のしびれ、膝痛

《感想》

私は平成20年12月右半月板切除手術を受けリハビリを続け、日常歩く生活は出来るように
なったが、平成21年11月に急に動けなくなり、病院で脊椎間狭窄症と診断。

平成22年石川先生に出会い、月3~4回膝・腰の治療を続け、最初は電車の乗り降り階段が
苦痛でしたが、徐々に良くなり、平成23年5月から週1~2回卓球が出来るようになったが、
平成24年3月卓球中に転倒し左膝軟骨の損傷と右肩腱の断裂と診断され、それも合わせて
治療を受け、お陰様で現在は仕事の如く卓球が出来るようになりました。
今は月2回の治療を受けております。

■施術内容と経過

この方は当初、受付の椅子に座っていることもできないような症状で、腰の痛みは勿論、
左足のしびれ、右膝が曲がらないなど、様々な症状を抱えていらっしゃいました。

鍼灸治療としては、当院の疼痛に対する治療~電気鍼と灸頭鍼のセット~を根気よく続け
ました。足のしびれが一番時間がかかったと記憶しています。「治療しても変化がわからない。」
と、何度も言われました。お互い本当に根気よく続けましたね!

今ではお元気に卓球三昧の日々を過ごしておいでです。
初診時からは想像できないことです。よかったですね!

 

 

 

脊柱管狭窄症 ~痛みが軽くなれば、心も晴れやか~

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現在、当院に脊椎間狭窄症で痛みを抱えていらっしゃる方が二人おいでです。
一人は70代半ばのOさん、男性。もう一人は70歳少し手前のNさん、女性です。

脊椎間狭窄症の痛みは尋常な痛みではなく、お二人とも足がシビレ、歩行が
困難ですので、少し歩かれては休む、というような歩き方をされていました。
足の力も弱いので腰で体を支えられず、どうしても前のめりの姿勢になります。

そのお二人に少しずつ変化が出てこられました。
一番の変化はお顔の表情がとても柔和になられたことです。

男性のOさんは痛みのため、いつも苦虫をつぶしたような表情をされていました(失礼!)が、
最近は治療後、痛みを忘れていることもあるということで良い笑顔をされるようになりました。

女性のNさんも来院時、とても怖いお顔をされていました。本当に辛い痛みを抱えて
いらっしゃったのでしょう。お仕事柄重い物を沢山持たれたり、肩に力を入れて車を運転したりと、
相当無理をされていたようです。膝の痛みも訴えておいででした。

そのNさんが最初の治療を終え帰られる時には、どことなく表情が柔和になっていらっしゃいました。
次に来られた時には声のトーンまで変わっていました。周りの方もその変化に気づかれたようです。
これまでに4回治療させていただきました。今後に希望を持っていただけたようです。

このように痛みは心を暗くします。
腰、肩、膝などに痛みを抱えていらっしゃる方々、是非、鍼灸治療をお勧め致します。

60代 男性 膝の痛み

卓球が大好きな男性。定年退職後は卓球三昧らしい。
4年半程前から定期的に通院されていますが、元々は脊柱管狭窄症 による腰痛で足のシビレ
などがあり、椅子に座っているのも辛いような方でした。

今は、ほとんど腰痛のことは言われません。
良く治ったものです。我ながらそう思います。

膝の痛みも日常生活ではそれ程支障がないらしいです。何しろ元気に卓球ができるのですから・・・。
右膝の半月板除去手術をされており、最初はかがむこともできないような状況でした。

月の2~3回キッチリと通院してくださるのは、きっとこれまでの治療の成果を認めてくださっているのと、
治療を止めてしまって何かあったら怖い!という思いがあるからなんでしょうね!Tさん!
いつもご来院ありがとうございます。


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