鍼灸・AOIブログ
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腰痛

40代 女性 / 最後のチャンスにかける不妊治療

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■施術メニュー

不妊、腰痛、ストレス

《感想》

今回40代での採卵、卵が取れるか?取れてもちゃんと受精するかとても不安でしたが、
結果5つの卵が取れ、3つのグレードのよい卵ができました。
婦人科の先生も今までで一番よいとおすみつきをいただき、鍼灸のおかげだととても
実感しています。
これから移植をひかえ、前向きに治療をつづけていきたいと思ってます。

■施術内容と経過

昨年6月から不妊症治療で通院してくださっている41歳の女性。
年齢的に今度が最後!という想いで心と体の調整の為に通院してくださっています。

最初はお仕事の関係で腰痛がひどく、腰痛の治療が中心でした。その間に愛犬ちゃんの
病気もあり、なかなか彼女の気持ちが落ち着きませんでした。

そんなこんなで、本格的に子宮を温めるような治療をしたのは昨年の晩秋の頃からでした。
女性ホルモンを整える治療は当初からさせていただきました。

ご本人がとても前向きですので、移植が成功し可愛い赤ちゃんに恵まれることを
お祈りしたいと思います。

 

 

60代・男性 / 脊柱管狭窄症が完治~卓球三昧

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■施術メニュー

脊柱管狭窄症、腰痛、足のしびれ、膝痛

《感想》

私は平成20年12月右半月板切除手術を受けリハビリを続け、日常歩く生活は出来るように
なったが、平成21年11月に急に動けなくなり、病院で脊椎間狭窄症と診断。

平成22年石川先生に出会い、月3~4回膝・腰の治療を続け、最初は電車の乗り降り階段が
苦痛でしたが、徐々に良くなり、平成23年5月から週1~2回卓球が出来るようになったが、
平成24年3月卓球中に転倒し左膝軟骨の損傷と右肩腱の断裂と診断され、それも合わせて
治療を受け、お陰様で現在は仕事の如く卓球が出来るようになりました。
今は月2回の治療を受けております。

■施術内容と経過

この方は当初、受付の椅子に座っていることもできないような症状で、腰の痛みは勿論、
左足のしびれ、右膝が曲がらないなど、様々な症状を抱えていらっしゃいました。

鍼灸治療としては、当院の疼痛に対する治療~電気鍼と灸頭鍼のセット~を根気よく続け
ました。足のしびれが一番時間がかかったと記憶しています。「治療しても変化がわからない。」
と、何度も言われました。お互い本当に根気よく続けましたね!

今ではお元気に卓球三昧の日々を過ごしておいでです。
初診時からは想像できないことです。よかったですね!

 

 

 

30代前半・女性 / ご懐妊おめでとうございます(不妊治療成就)

ユリ1

百合の美しい季節となりました。
この写真は昨年の今頃、名古屋市千種区の千種公園の百合園で撮影しました。

平成25年に側わん症からくる腰痛で3回ほど通院してくださった30代前半の女性が
1年後の平成26年11月に背部痛や腰痛で再来院されました。
今度は不妊治療も希望されました。
結婚後1年半程経っていましたので、年齢的に早ければ早いほどいいというお話も
させていただきました。

この方は手足など体の冷えがありましたので、まずは子宮を温める治療と同時に
女性ホルモンを調整する治療をさせていただきました。

当院での治療と並行して26年12月から人工受精を始められましたが、その後27年1月
後半に来院されて以来、来院が途絶えたため、どうされているのかな?と思っていたところ、
お母さんから妊娠6カ月とご連絡いただきました。おめでとうございます!!icon_razz.gif

最後に来院された時、前日が採卵で翌日が人工授精とおっしゃっていましたが、それが
成功したようです。
妊娠に適する母体づくりのお手伝いをさせていただいた鍼灸治療がお役に立ったようで、
大変嬉しく思います。

50代・女性/更年期の諸症状・ストレス

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_10

■施術メニュー

冷え性、胃腸の不調、ストレス、眼精疲労、肩こり、頭痛

《感想》

2011年、めまいやのぼせなどの自律神経失調の症状、肩こり、背中のこり、体調が安定しないこと
から来る不安感で受診しました。
仕事のストレス、更年期によるさまざまな症状は、継続して受診することにより安定してきました。

肩こりがひどくなると、頭痛や眼痛、気の巡りの悪さから胃が固くなり冷えも感じたりしますが、
鍼治療、お灸の施術のあとは、すーっと首、肩が軽くなり全身に気が巡る感じ(軽い、すっきり感、
温かくなる)で、目のかすみもよくなります。

胃も軽くなり、食欲も出ます。
首の詰まった感じ、頭に上気する(ストレス、疲れから頭が詰まった感じ)症状も、
頭部への鍼治療で神経の興奮が収まり精神的に落ち着き、夜もぐっすり眠れます。

ひざ裏や腰部の痛みがあった時、鍼治療していただいたらその日のうちか、次の日には痛みが
なくなり、症状、病状にもよるかと思いますが、即効性のあるものだと実感しています。

いつも施術をしていただくと体が軽くなり、頭も(心も)スッキリして帰れます。
急なお願いにも快く対応してくださり、先生には本当に感謝しております。

■施術内容と経過

初診時、上記のようないろいろな症状を抱えて来院されました。
まず、精神的に気持ちが落ち着くことが最優先と思い、全身治療としてそれを主眼として
鍼灸治療をしました。同時に胃腸を整えること、肩こり・背中のこりを楽にすることも心がけました。

鍼の刺激をとてもよくわかっていただける方で、あるところに刺した鍼が「今、こんな風に効いて
いる。」と、よくお話されています。

週に一度の治療が3カ月程続き、その翌月からは体調に合わせて月に2~3回のペースで
来院していただいていましたが、最近は以前に比べると心も体もタフになられ、ご自分で
体調管理されながら、時々当院にSOSを求めて来院されています。

50代・女性/首・背中のこり、眼痛

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_12

■施術メニュー

首・背中のこり、眼痛、腰痛、肩こり、頭痛

《感想》

私は10代の頃から頭痛がひどく、これまでに整体、カイロプラクティックなど様々な治療を試してきました。
そのような中で、私を救ってくれたのが鍼治療でした。

頭痛がひどい時には薬の効果も2~3時間しかもたず、1カ月のうち2/3日程、毎日鎮痛剤を
内服しなければいけない状態でしたが、現在は数回内服する程度ですぐに頭痛も楽になるような
状態で、鍼治療が自分に合っているととても嬉しく思っています。

そして、現在の悩みは、首~肩、背中にかけての凝りがひどく、これが悪化するとまた頭痛も出て
しまうので、体調管理も含めて、こちらの治療院で治療していただいています。

ここの治療は辛い症状にピンポイントでやっていただけるので、帰る時にはすごく身体が軽く、
気持ちも前向きになっていることが有難いです。

治療内容としては、鍼・灸と電気治療も併用されている点が初めての体験で、すごく私に
あっていると思います。

院長先生は穏やかな雰囲気で、優しく語りかけてくださいますので、心身共に毎回リラックス
できるのがとても良いです。

ずっと定期的に通院しようと思います。

 

■施術内容と経過

この方は2015年2月末から通院してくださっています。
初診時には上記の症状の他に不眠や女性ホルモンのアンバランスからくるホットフラッシュ
も訴えていらっしゃいました。

頭痛の原因は肩こりですので、電気鍼と灸頭鍼を併用して一番凝っているところを鍼灸治療
しました。治療後数日間は体がとても楽だったとのことですが、お仕事をされるとまた凝って
くるということを繰り返しておいでですが、最近は頭痛のことはあまり言われません。

不眠やホットフラッシュ、眼精疲労に関しても対応の治療をさせていただいていますので
かなり良い状況になられています。特に眼精疲労は初回から楽になられたようです。

現在は月に1~2度、健康管理のために来院されています。

80代・女性/不整脈・睡眠時無呼吸症候群

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_17

■施術メニュー

不整脈、睡眠時無呼吸症候群、腰痛、肩こり、頭痛、咳

《感想》

常勤37年、非常勤3年、合計40年間、大病をすることもなく健康だったのに、退職後は
病気の問屋みたいになってしまい、高血圧症からはじまり、心房細動不整脈(4年前)、
くも膜下出血(2年前)、睡眠時無呼吸症候群(中枢型?)、一番新しいのは、昨年2月から
自己免疫性肝炎。

治療しないと大変なことになると大量のステロイド剤が投与されはじめ、その頃、以前に
石川先生に治療してもらったことがある長男(今は仕事の関係で通えなくなっている)にすすめられ、
ステロイド剤の効果で、肝機能数値も少しずつ改善され、薬の量も徐々に減ってきた8月中旬に
初診、以後大体週一回の割合で通院しています。

石川先生はこちらの話をよく聞いてくださり、「痒いところに手が届く」という言葉がありますが、
「痛いところに手が届いて」例えば鼻炎で鼻をかみづめだったのが、治療が終わって帰途につく頃
には鼻がすっきりして、鼻をかまなくてもよくなったりしています。

その他、脚の浮腫が改善されたり、枚挙にいとまがありません。

かなり前から、私は低体温になり、平熱が35.3℃~35.4℃で、免疫力や抵抗力が落ちているのを
実感していましたが、最近では35.9℃位になって、体調もよくなって来ているのを実感して、
ありがたいことだと思っています。

■施術内容と経過

2014年8月に来院された時、既往歴をお聞きしてびっくりしました。この他にも病院の駐車場で車が
横転したのにかすり傷で済んだとか、この方は本当に神様に生かされている方だとつくづく思いました。

最初は体全体がとてもシンドそうで、階段の3~4段を昇るのも辛いようでした。
ですから、治療は膝の痛みや肩こりを軽くすることから始めました。足や顔のむくみは改善するのに少し
時間がかかりましたが、睡眠時無呼吸症候群における夜間の呼吸数は安定していきました。
自己免疫性肝炎のために投与されていたステロイド剤の減量にも成功したようです。

鼻炎については肺経や脾経のエネルギーを調整することによって改善されました。
最近は肩こりや膝の痛み、足のむくみについてあまり言われなくなりましたので、元気に人生を楽
しまれていらっしゃるようです。

40代・女性/立ち仕事からくる腰痛(ヘルニア)

鍼灸・AOI様_患者様アンケート_ページ_19

 

■施術メニュー

腰痛(ヘルニア)

《感想》

初めて腰痛と診断され、接骨院・整形外科に通い出したのは20才頃でした。
立ち仕事からくる腰痛と言われ、1週間程電気やマッサージで、若いからでしょうか?
すっかり良くなりました。
それから15年程、生理中や風邪をひくと軽く痛みがある程度でした。

結婚し、子供も大きくなり、大好きな料理の勉強がしたく居酒屋のパートへ行くことが決まり
1年位経った頃、やばい感じが腰の辺りであり、ヒヤッとしました。3週間経ってもちっとも良くならず、
たまりかねて整形外科へ。“ヘルニア”と診断され、安静にと。

そこからは、接骨院へも行きなんとか職場に戻りましたが、今度は雨の日にコンビニに入った瞬間転倒!!
おしりを強く打ち、また救急車で病院に行くはめに。2ケ月また安静にと。

この日から今で6年近く経ち、新しい職場に行く事になり、慣れてきた3か月目にまたあの怪しい痛みがあり、
またヘルニアで悩まされる日々。

1か月後、接骨院に毎日通っても何も変わらず、友人の紹介で人生初のはり・・・怖くて怖くて来ましたが、
今でも怖いですが、日に日に良くなっていく毎日で勇気を振りしぼって通院しています。

みなさんも、1歩ふみ出せば道は開けます。

■施術内容と経過

2015年3月末、初診。息子さんの下肢痛が劇的に治癒した方から、「何とかしてやって・・・」と依頼
されました。

でも、極度の鍼恐怖症さんです。鍼を刺す度に「痛い!怖い!」を連発されるので、ついに「ずっと
痛いのと、ちょっと痛いのを辛抱して早く治るのとどちらを取る??」と私。脅してしまいました。

怖いのを我慢して通院した甲斐があってみるみる回復し、3回の鍼灸治療でラーメン屋さんのランチ
バイトに復帰しました。灸頭鍼と電気鍼を併用したのがよかったと思います。

体の防衛反応のために起きていた側わんもほとんど改善され、元気に働いていらっしゃるようです。
今は2週間に1度のペースで通院していただいています。
もう少しすれば、1カ月に1度の健康管理の治療に移行できると思います。

Tさん、よく頑張りましたね。

脊柱管狭窄症 ~痛みが軽くなれば、心も晴れやか~

DSCN6769

現在、当院に脊椎間狭窄症で痛みを抱えていらっしゃる方が二人おいでです。
一人は70代半ばのOさん、男性。もう一人は70歳少し手前のNさん、女性です。

脊椎間狭窄症の痛みは尋常な痛みではなく、お二人とも足がシビレ、歩行が
困難ですので、少し歩かれては休む、というような歩き方をされていました。
足の力も弱いので腰で体を支えられず、どうしても前のめりの姿勢になります。

そのお二人に少しずつ変化が出てこられました。
一番の変化はお顔の表情がとても柔和になられたことです。

男性のOさんは痛みのため、いつも苦虫をつぶしたような表情をされていました(失礼!)が、
最近は治療後、痛みを忘れていることもあるということで良い笑顔をされるようになりました。

女性のNさんも来院時、とても怖いお顔をされていました。本当に辛い痛みを抱えて
いらっしゃったのでしょう。お仕事柄重い物を沢山持たれたり、肩に力を入れて車を運転したりと、
相当無理をされていたようです。膝の痛みも訴えておいででした。

そのNさんが最初の治療を終え帰られる時には、どことなく表情が柔和になっていらっしゃいました。
次に来られた時には声のトーンまで変わっていました。周りの方もその変化に気づかれたようです。
これまでに4回治療させていただきました。今後に希望を持っていただけたようです。

このように痛みは心を暗くします。
腰、肩、膝などに痛みを抱えていらっしゃる方々、是非、鍼灸治療をお勧め致します。

歯ぎしりも鍼灸治療で改善できます!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します

夜寝ている間に思わず歯に力を込めていて苦しくなって目覚めてしまう、という経験は
ありませんか?

昨年の夏の終わり頃から通院してくださっている50代の女性。
主訴は腰痛と下肢のしびれ感でした。その症状がほとんど回復すると今度は肩こりが
気になるということで、肩・首のこりの治療を始めました。
その時、歯ぎしりのことも打ち明けてくださいましたが、かなりの症状でした。
マウスピースがかなりすり減っていたとのことです。

肩甲間部や顎関節を中心に治療をさせていただいたところ、最近は夜目覚めることも
マウスピースがすり減ることもほとんどないので、快眠だそうです。
よかったですね。

こんなことなんか?と思わず、何でも相談なさってくださいね。

ひどい腰痛、苦手な鍼治療で回復!鍼灸・AOIは頑張っている女性を応援します

外食関係のお仕事で立ち仕事が多く、ひどい腰痛を繰り返している40代前半の女性。
これまでも何度も腰痛を発症していましたが、その都度仕事を休み、接骨院などの治療で
何とかクリアーされてきたそうです。今回も接骨院に数回通院されたとのこと。

でも、なかなか改善されないので、以前当院にて下肢の痛みが劇的に改善したサッカー
少年のお母さんが見かねて、当院を紹介してくださいました。

ところが来院されたMさんは、とても怖がりで、鍼が大の苦手。「怖い、怖い」を連発し、
「心臓がバクバクする。 」とかおっしゃるので、治療を止めようかと思いました。

でも、どうしても早く仕事に復帰しなければならない事情も紹介者の方からお聞きしていましたので、
何とか早く治してあげたいという想いから私は最後の手段の切り札を切りました。

「このまま痛いのがいいのか?鍼が怖くても早く治って仕事に復帰するのがいいか?どっちにしますか?」
半ば脅しですよね!何とか納得して治療をさせていただきました。

Mさんは鍼治療にも少しずつ慣れて、3回の治療で何とか職場復帰の目処が立ってきました。
彼女との信頼関係もできつつあり、先日は中2のお嬢さんの数学の問題を一緒に解いたりしました。

まだ治療は継続しないといけません。腰痛の発症しにくい体にしてあげないといけません。
働くお母さんをこれからも応援させていただきたいと思います。

頑張っているMさんに素敵な春をプレゼントします。
当院近く、お寺の境内に咲く、桜とボケのコラボです。なかなか素敵でしょ!

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