鍼灸・AOIブログ
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患者様の声

8月のAOI通信は ~ 「胃腸炎」と「夏バテ対策」がテーマです ~

 

いつもお世話になっております。
厳しい暑さの毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年8月号をお送り致します。

今月のAOI通信は「胃腸炎」と「夏バテ対策」がテーマです。

昔から夏バテには酢やレモンに含まれているクエン酸がよいといわれてきました。
体内のクエン酸回路が十分に機能すると、体の各細胞が活発になり、
疲労を回復させると共に夏バテで弱った内臓を回復する効果があります。
酢やレモン、梅干しなどを使った料理や飲み物をしっかり摂るよう心がけましょう。

また、暑いからといってシャワーで済まさず体温に近い37~38度の湯に半身浴で、
じんわり汗をかく程度つかりましょう。10分間程度入ることで副交感神経に作用し、
食欲増進や快眠につながります。

「胃腸炎」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

≪ 鍼灸・AOIからのお知らせ ≫

* 夏季休暇のお知らせ *

令和3年 8/2(月)~令和3年 8/3(火)&
令和3年 8/21(土)~令和3年 8/23(月)
休診させていただきます。

*例年9月のケニア医療ボランティアは、コロナ禍のため、
本年も実施致しません。お盆の13~14日は通常通り、
診療させていただきますので、よろしくお願い致します。

熱中症に気をつけて、お元気にお過ごしくださいませ。

 

7月のAOI通信は ~ 「月経不順」と「熱中症対策」がテーマです ~

 

いつも大変お世話になっております。
鬱陶しい梅雨空が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年7月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「月経不順」と「熱中症対策」がテーマです。

熱中症の初期症状はめまい、大量の汗、立ちくらみなどです。
これらの症状を放置せず、涼しい場所に移動し、冷やしたタオルや氷、冷却剤などを
首、わきの下、足の付け根に当てて体を冷やし、水分と少量の塩分を補給してください。
ただし一般的な熱中症のイメージと違って、汗が出ない場合もあります。

食事面では、カリウムを日頃からしっかりとりましょう。
カリウムは細胞内液に多く含まれており、失われると脱水症状になります。
筋肉の働きを良くする効果もあるため、熱中症にかかった時の回復力を高めてくれます。
あずき、いんげん豆、のり、すいかなどに多く含まれています。

「月経不順」に効果的なツボ療法も参照なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

暑さにくれぐれもご注意くださいませ。

≪ 鍼灸・AOIからのお知らせ ≫

今年は変則的なカレンダーにより、

7月19日(月) 通常通り診療致します。
7月22日(木)・23日(金)  休診させていただきます。

*夏季休暇は別途お知らせ致しますので、よろしくお願いいたします。

 

6月のAOI通信は ~ 「肩関節炎」と「食中毒の予防」がテーマです ~

 

いつも大変お世話になっております。
今年は梅雨入りが早く、梅雨が長引きそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
新型コロナワクチンの接種が順調に進められることを願っています。

AOI通信2021年6月号をお送りします。
今月のテーマは「肩関節炎」のツボ療法と、「食中毒の予防」です。

これからの季節、食中毒に注意が必要です。
基本は、食材に菌を「つけない」、菌が増殖しやすい水分や温かい空気を避けて「ふやさない」、
熱などで菌を「やっつける」という3点が大事だと言われます。
包丁やまな板の使い方など日々の生活に参考になさっていただければ幸いです。

詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体大切になさってくださいませ。

5月のAOI通信は ~ 「めまい」と「うつ病の対処法」がテーマです ~

いつも大変お世話になっております。
風薫る季節となって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年5月号をお送り致します。
5月のAOI通信は「めまい」と「うつ病の対処法」がテーマです。

うつ病は誰にでも起こりうる病気ですが、症状に気づかず悩んでいる人も多い病気です。
働き盛りの人や高齢者、産後や更年期の女性などに発症しやすく、憂うつ感・意識の
低下・判断力低下などの精神症状や、睡眠障害・食欲低下・倦怠感などの身体症状が
2週間以上続けば要注意です。

食事面では、牛乳やヨーグルトなど乳製品をしっかり摂りましょう。乳製品にはイライラを鎮め、
精神を安定させ、うつ症状の改善に効果的なカルシウムも多く含まれています。

「めまい」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

4月のAOI通信は ~「肩こり」と「肩こりの軽減法」がテーマです~

 

いつも大変お世話になっております。
満開の桜に春爛漫を感ずる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年4月号をお送り致します。
今月のAOI通信は「肩こり」と「肩こりの軽減法」がテーマです。

肩こりの解消には、ストレッチや運動で患部や全身の血行をよくし、
乳酸や老廃物を流し出すことが大切。
さらに再発防止に重要なのが、日頃の姿勢です。姿勢が悪いと、治療や
運動をしてもまたもとに戻ってしまいます。
首・肩の力を抜き、頭からかかとまで一直線になる正しい姿勢で、筋肉の
負担を軽減しましょう。
食事面では、代謝を高め乳酸を分解して筋肉の疲れを和らげ、血行を促進する、
ビタミンB群やEを積極的にとりたいものです。

「肩こり」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

鍼灸・AOIブログ ~つわり・ 逆子・安産にも鍼灸治療がとても有効 ~

 

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートを
お願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

つわり・逆子・安産

《感想》

第2子の出産前に安産のツボに鍼を入れてもらっています。
第1子の時、逆子とよだれつわりの改善の為に通っていました。第1子は逆子をここで治して頂き、
またつわりも良くなってきたので、鍼灸はつわりに効果があることを実感しました。

また、一番驚いたのは安産のツボ。出産1か月前から鍼のシールを貼ってもらっていたのですが、
その結果、分娩室に入って数10分で産むことができ、また子供と一緒に胎盤も全部出てきて、
あっという間に出産を終えることができました。
鍼一つで出産がこんなに楽になるのであれば、鍼を入れたほうが絶対に得だと思います。

3人目も産むことがあれば、またお世話になりたいです。(Y.Hさん)

■施術内容と経過

この方は3年前に第1子を妊娠中に初期から悩まされていた、よだれ悪阻(妊娠してから大量の
よだれが出るようになる症状)と逆子の為に来院されました。30週の時でした。
よだれ悪阻は6回の施術で改善し、逆子は5回の施術と自宅での施灸で改善しました。

通常、逆子は1~2回で改善することが多いのですが、中には一旦正常位に戻っても、また逆子
になってしまう、自分の居場所を決めている頑固な赤ちゃんもいます。
この方の赤ちゃんもそのような傾向でしたので、少し時間がかかりましたが、最終的には
正常位で出産ができました。

安産のツボ(三陰交・次リョウ)にセイリンのパイオネックスを貼り、置鍼しました。
この施術は本当に効果があります。
関心のある方はこちらをご覧ください。

3月のAOI通信は~「目の疲れ」と「疲れ目予防」がテーマです~

 

いつも大変お世話になっております。
早咲きの桜や梅の便りが届く今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年3月号をお送り致します。

今月のAOI通信は「目の疲れ」と「疲れ目予防」がテーマです。

ここ数年、パソコンを使う時間が長くなり、目の疲れを訴える人が増えています。
パソコンの作業中は1時間に5~10分ぐらいは定期的に目を休める習慣を身
に付けましょう。

ビタミンAは「目のビタミン」とも呼ばれ、角膜や網膜の細胞、粘膜を正常な状態に保ち、
目を活性化させる働きがあります。涙をつくったり、目の機能を高めるのでドライアイ
の改善にもおすすめです。
ビタミンAはレバー、うなぎ、ほうれんそう、かぼちゃなどに豊富に含まれています。

「目の疲れ」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

 

鍼灸・AOIブログ~ご懐妊おめでとうございます!多嚢胞性卵巣症候群でも大丈夫~

鍼灸・AOIに通院してくださっている患者様にアンケートを
お願いしてご協力いただきました。
鍼灸治療をお考えの皆様の参考にしていただければ幸いです。

■施術メニュー

不妊治療

《感想》

結婚を機に受診したブライダルチェックで、【多嚢胞性卵巣症候群】との診断を受け、
その後半年間の妊活を経ても妊娠しなかったことから、不妊治療をスタートしました。
通院から半年間で、人工授精を3回トライしましたが、なかなか妊娠に至らず焦って
いたところ、西洋医学だけでなく、東洋医学でもアプローチしてみようと思い、
こちらの鍼灸院への通院をスタートしました。

初めて先生にお会いした際、「鍼灸をしていることで、身体にいいをことをしている!
と信じて続けていきましょうね!」とアドバイスをいただきました。
実際に不妊治療と並行して通院することで、良い卵を育てる・着床しやすい身体にする等、
その時の不妊治療に合わせて施術をしていただき、また、肩こりや頭痛、冷え等の不調が
改善されたことで、身体的・精神的に前向きに不妊治療に取り組むことができました。
その後、初めてトライした体外受精で妊娠することができ、現在、無事に安定期を迎える
ことができました。

不妊治療は身体的にも精神的にも辛くなることが多いですが、鍼灸治療のおかげで、
身体に良いことをしている!着実に妊娠に近づいている!と信じて治療に取り組むことが
できました。
先生の前向きの励ましにもどれだけ救われたか知りません。
妊活に悩んでいる方、不妊治療に焦りを感じている方に、是非こちらの鍼灸院を
おすすめしたいです。

■施術内容と経過

この方は2019年の年末に初めて来院されました。
問診をさせていただいた段階で、【多嚢胞性卵巣症候群】とのことで、
なかなか難しい、という印象をうけましたが、これまでにも同様の
症状でも懐妊された方はいらっしゃいますので、励ましながら施術を
続けさせていただきました。

当院に来られてからも人口受精を2~3回されましたが、うまくいかず
かなり追い詰められていらっしゃるようでしたが、私のアドバイスも
良く聞いてくださり、体外受精に切り替えたら1回目で良い結果となら
れました。O.Kさんの頑張りに感服しています。

施術は主に冷えの対策とホルモンバランスを整えることを念頭にさせて
いただきました。
冷えに対しては、『子宮の裏側を温める』灸頭鍼が良く効きます。

妊娠反応が陽性と連絡を受けてから、安定期に入るまで、私もハラハラ
しながら見守らせていただきました。
赤ちゃんはこの方のお腹の中で順調に育っています。

これから無事出産に向けて、こころと体のケアをさせていただきます。
元気な赤ちゃんを産みましょうね!

 

 

2月のAOI通信は~「花粉症」と「花粉症の予防」がテーマです~

いつも大変お世話になっております。
2021年もアッという間に1か月が過ぎ、立春を迎えましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
AOI通信2021年2月号をお送り致します。

今月のAOI通信は「花粉症」と「花粉症の予防」がテーマです。

花粉症を軽減させる効果のひとつが便秘の予防です。
便秘になると、腸から吸収されるアレルギーの素もそれだけ多くなり、
症状が悪化しやすくなります。

食物繊維は穀類・豆類・芋・野菜・果物・海藻類に多く含まれ、便の量を
増やし柔らかくして、排泄しやすくします。また、腸壁を刺激し腸の動きを
活発にして、便通をよくします。

「花粉症」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

まだまだ寒い日が続きます。
体調管理にお気をつけくださいませ。

1月のAOI通信のテーマは~「風邪」と「冬の感染症対策」~ です

いつも大変お世話になっております。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、不安な日々が続いていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?

AOI通信2021年1月号をお送りします。
今月のAOI通信のテーマは「風邪」と「手洗いとうがいで冬の感染症対策」です。
ツボ療法や健康豆知識をご活用していただければ幸いです。

冬の感染症対策、免疫力UPに関しては、新型コロナウイルスに対する対策にも
共通しています。ご参考になさっていただければ嬉しく思います。

冬は低温・低湿度を好むウイルスや細菌の感染力が強くなります。
また、空気が乾燥しているため、せきやくしゃみなどの飛沫に含まれたウイルスが、
遠くまで飛びやすくなります。そのため感染範囲が拡大し、感染スピードも速くなります。
帰宅したらすぐに手洗いをしましょう。
暖房器具や加湿器で適度な温度や湿度に保つことも大切です。

ウイルス感染を防ぐためには、日頃から免疫力を高めておくことが大切です。
ポリフェノールは免疫力を高める効果があるので、感染を予防するために
積極的にとりましょう。
ポリフェノールは赤ワイン・なす・黒豆・小豆・ブルーベリーに含まれています。

「風邪」のツボ療法も是非ご活用なさってください。
詳しくはこちらをご覧ください。

時節柄くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

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