鍼灸・AOIブログ
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院長ブログ

今月のテーマは 「ニキビ・吹き出物」

「ニキビは青春のシンボル」などとはいってもニキビは悩みの種。
また、吹き出物も、特に女性にとっては美容上からしても決して好ましいものではありません。

当院ホームページ・AOI通信の今月のテーマは「ニキビ・吹き出物」と「うつ病」です。

「ニキビ・吹き出物」のツボ療法と「うつ病」に関するミニ知識、食べ物のヒントが掲載
されています。参考になさってください。

牛乳やヨーグルトなど乳製品をしっかり摂りましょう。乳製品にはイライラを鎮め、精神を
安定させ、うつ症状の改善に効果的なカルシウムも多く含まれています。

詳しくはこちらをご覧ください。

伝統芸能鑑賞

今日は少し寒いような日でしたが、心は温かくなりました。

中電ホールである会の三味線と長唄の発表会がありました。

以前当院のブログで紹介させていただいた方が、小鼓の演奏で出演されました。
凛として素敵でした。お仕事も復職されて元気に過ごされています。

以下の写真は、チビっ子達の元気な舞台です。おじいちゃん、おばあちゃんの応援も
なかなかのものです。
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この発表会は4月6日に行われたものです。
ブログの日程設定が間違っていました。失礼しました。

桜満開

今日の午後、当院の近くの施設に入所されている、認知症のTさんの所に往診に出かけました。

街の中は桜満開です!
ソメイヨシノとボケの花のコラボレーション。
(名古屋市中区 広小路葵交差点付近)

20140401-190913.jpg

愛知ボラセン 東北ボランティアに参加して

28日夕方から30日朝まで、愛知ボラセンの弾丸ツアーのボランティアに参加してきました。

今回で6回目ですが、現地の方々にも浸透しつつあります。最近は鍼灸師2人体制で、
チームリラクゼーションとして参加させていただいています。

私達がお邪魔しているのは、石巻市郊外の牡鹿半島にある十八成浜地区です。
高齢者の方々が多い、いわゆる限界集落です。

震災後、いろいろな状況をくぐり抜けてこられ、現在は復興待ちの心のケアが
必要な時期です。愛知ボラセンの人達との会話をとても楽しみにされています。

今回は春休みのせいもあり、中高生の参加が多かったです。とても頼もしく感じました。

ボラセンの弾丸ツアーは、最近は中高年の参加が減ってきています。
皆さん、現地ではまだまだあなた方の力を必要としていますよ!
ご一緒しませんか?

花粉症のツボ療法(再掲載)

花粉症になると鼻がつまったり、鼻水やクシャミが止まらない、目のかゆみや充血、
涙目など不快な思いをすることもあるでしょう。

鼻づまりに悩まされている際にツボ療法では、まず頭のてっぺん中央にある「百会」、
内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、小鼻の両脇の「迎香」を押さえます。
このほかにも、人差し指と親指の間のくぼみ「合谷」というツボが昔からよく効くと
されています。

また、アレルギー体質で花粉症などによる鼻づまりには首の後ろの根元、第一胸椎
棘突起の上にある「大椎」のツボを押さえるのを忘れないようにしましょう。

目のかゆみには内目尻と鼻の根元の中間のくぼみ「睛明」、目の下の「承泣」のツボを
刺激してみてください。
指で2~3秒押したら離すという動作を繰り返し行うことで、徐々にかゆみが治まり、
目がすっきりしてきます。

ツボ療法は現代生活で失われがちな自然治癒力や免疫力を高めるためにも役立ちます。
(引用 セイリン(株)「鍼のはなし 家庭で簡単ツボ療法」より引用・抜粋 )

これらのツボの位置については、鍼灸・AOIのAOI通信3月号を参照なさってください。

花粉症の食養生

花粉症の改善には適切な免疫力を保持し、アレルギー症状を抑えることが重要です。
乳酸菌は、腸管で免疫細胞を刺激して活性化させ、免疫バランスを改善する働きが
あります。乳酸菌を豊富に含む、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、みそやキムチ
などの発酵食品を積極的に摂取して、花粉症を予防しましょう。

また、神経を刺激するヒスタミンの発生を抑える働きを持つポリフェノールは、アレルギー
による炎症の緩和にも効果をもたらします。さつまいも、にんじん、ほうれんそう、トマト
などの野菜に多く含まれています。お茶に含まれるカテキンもポリフェノールの一種で、
大豆に含まれるイソフラボン、ぶどうに含まれるアントシアニンなどもあります。

以上の情報を参考になさって、花粉症の季節を乗り切りましょう。
ツボ療法も明日、お知らせします。

花粉症対策(再掲載)

花粉が盛んに飛び交う季節となりました。
既に症状を発症して悩まされていらっしゃる方もおいでのことと思います。

花粉症の予防には、花粉の侵入をブロックすることが重要です。外出時は眼鏡や
マスクを着用しましょう。
マスクは使い切りタイプを選び、付着した花粉ごと捨てるのがよいでしょう。
最近は、中国から飛散するPM2.5も問題となっており、マスク着用の方を多く
見受けられますが、マスクはなるべく隙間のないように着用しましょう。

衣類や小物はつるつるした素材やレザーなど、花粉が付着しにくく、付いても
落としやすいものを選びましょう。
また、花粉症の季節は朝起きてすぐの床掃除が効果的。花粉が床に落ちている
うちに除去しておけば、クリーンな室内に保てます。

環境を整えて花粉症に対応しましょう。
鍼灸治療も症状の改善や体質の改善にお役にたちますので、是非ご相談ください。

ユニマチュードをご存知ですか?

これは認知症に対するケアの方法で、最近注目されています。先日のあさイチで
放送されました。

見る〜20cm正面から見つめて2秒くらい
話す
話す〜実況中継のように話し続ける
触れる〜手はつかむのではなく、下から 面で支える。背中は手のひらを着陸、離陸するイメージで。
立つ〜車椅子から立ち上がることが生きる自信や意欲に繋がります。

これらのケアは、
・大事にしていることを認知させる
・身近な人がコミュニケーションを取り
続ける
・言葉をあふれさせる
ことによって、効果を発揮します。

私が関わっているある認知症の男性もご家族や施設の人達の温かいケアで人間らしさを取り戻しました。
この方のことは、改めて書かせいただきます。

知って欲しい、女性のからだとこころのヒミツ(Ⅰ)

私達、世界エイズデー in NAGOYAが大変お世話になっている、産婦人科医の
丹羽咲江先生がとても素晴らしいDVDを作成・販売されています。

このDVDは、人生を共に歩む男子・男性諸氏に向けて発信したものですが、
私は当の女性にも知識として確認していただきたい内容であると思っています。

内容は不妊症、更年期障害、妊娠、性感染症について解りやすく教えて
くださっていますので、そのエッセンスを順にお伝えしていきます。

お楽しみに…。

石川 佳子 写真展  「さくら 桜 サクラ」

当院のホームページのフォトギャラリーが更新されました。
恥ずかしながら、私・石川の写真展です。

桜大好きな、4月生まれの石川が2013年の春に撮影した写真です。
学生時代から始めた趣味ですが、35mmネガフィルムに拘って撮り続けています。
デジカメと違ってその場で出来具合を見ることができません。写真店にフィルムを出
して、出来上がってくるまでがワクワク、ドキドキです。
少し先取りの春をお楽しみいただければ幸いです。

以下の順で掲載をしています。
1. 吉野 中千本
2. 吉野 上千本
3. 奈良 安倍文殊院
4. 奈良 又兵衛桜
5. 飛騨 福地温泉 Ⅰ
6. 飛騨 福地温泉 Ⅱ

実物は当院、ミニギャラリーにて3月~4月末まで展示をしております。
よろしかったらお立ち寄りくださいませ。

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