ブログを1/23に開設以来、毎日書き続けることを自分に課してきましたが、昨日は
仕事に追われ叶いませんでした。残念!
春爛慢とばかりに、梅に桜にと心ウキウキの石川ですが、 東北の被災地のことを
考えると心が痛みます。
そんな中でも、福島・三春町の滝桜や、がれきの中に復活した桜の花の報道には
心救われますね。
でも、津波にすべてを持って行かれてなぁ~んにも残っていない地区も沢山あります。
私が時々、鍼灸ボランティアとして参加させていただいている、宮城県の石巻市郊外、
牡鹿半島に位置する十八成浜(くぐなりはま)もそんな地区です。
その地域は愛知ボランティアが震災当初からずっと応援に入っていて、愛知との結び
つきが強いところです。
現地はもともと綺麗な砂浜の海水浴場でした。春には桜をはじめ花が咲き誇り、
桃源郷のようなところだったとのことです。
今、現地では桃源郷プロジェクトが立ちあがっています。椿・梅・桃・桜・・・春を告げる
花のオンパレードで花いっぱいにしようと計画中、いや整備が始まりました。
このプロジェクトが現地の人達の生きがいになりつつあります。
花大好きな私は、とっても楽しみにしています。